りんご
紫波町の気候と風土により、実の引き締まった味の調和がとれた、色の良いりんごで果実の品質・生産量ともに県内トップクラスです。ジュ―ス加工品も製造しています。販売時期は、8月下旬~12月下旬
紫波町の特産品をご紹介します。
紫波町の気候と風土により、実の引き締まった味の調和がとれた、色の良いりんごで果実の品質・生産量ともに県内トップクラスです。ジュ―ス加工品も製造しています。販売時期は、8月下旬~12月下旬
緑の丘陵が連なる紫波町は、岩手県でも有数のぶどう産地です。品種によって時期はさまざまですが、8月下旬~10月下旬まで、町内産直施設で購入することができます。ジュース加工品なども製造されています。
実は柔らかく、香りがよい果実の王様。触れて軟らか味を感じ、香気がでてきた時が食べ頃です。加工品としてドリンクも製造しています。販売時期は、11月中旬~12月下旬
もち米「ヒメノモチ」の日本有数の生産地である紫波町では、さまざまな種類のもち加工品が地域で愛されています。町内もち加工組合のもち製品は、町内産直施設などで販売されています。
無農薬南部小麦で地元栽培に拘った「手延べうどん」は、ツルッとした舌ざわりとうどんの持つコシの強さをお楽しみください。
天然エキスを樹木と土の養分から採り、特殊配合飼料を与えたました。通常の卵より卵黄中のコレステロールも低く、抗生物質を一切含まない安全な飼料で生産された高級卵です。
紫波のきゅうりは、内陸性気候風土に恵まれ、ハウス半促成・露地栽培・ハウス抑制栽培ときゅうり栽培の適地でとして、また有機質肥料をふんだんに使った土で栽培しているので、みずみずしくて、糖度も高く、優れた高品質産地です。
世界一美味しいといわれている「六白バークシャー種」を良質な専用飼料と地養素を与え、一般豚より30日以上飼育期間をかけて丹精こめて育てた黒豚です。肉がきめ細かで柔らかく、脂身がさっぱりとした他の豚肉にない「甘み」と「こく」があります。
日本三大杜氏・南部杜氏発祥の地である紫波町には、現在も「吾妻嶺(あづまみね)」「月の輪(つきのわ)」「廣喜(ひろき)」「堀の井(ほりのい)」の4つの酒蔵が伝統を受け継ぎ、おいしい日本酒を作り続けています。
ぶどう産地である紫波町でとれたぶどうを100%使用し、町内のワイナリーで製造する、こだわりの「自園自醸ワイン紫波」。ワイン専用品種を使った本格的なワインから、女性にも人気の低アルコールワインまでバリエーションが豊富で、着実に知名度を上げてきています。